クアオルト健康ウォーキング その2
1日のうちにクアオルト健康ウォーキングのサイトが引越してしまいました。
新しいサイト >>>こちら https://kurort.co.jp/
全国20か所 69の専門コースがあるそうです。
林野庁の白書に紹介されて、SDGsにも貢献するらしいです。
素晴らしい!!
と思うのと同時に、自分の気付きに鈍感な人が増えているんだなぁとも思います。
「身土不二」という言葉があります。人と土(土地)とは分けられない。
仏教では全てが1つ「如」という考え方があります。
キリスト教でも人は神様によって土から創られたので、死んだら肉体は土に帰るとされています。
そうした根本的に基本的なことは、洋の東西を問わず、自然と向き合って暮らしている中で人々が感じてきたことの表れだと思います。
最近、瞑想に関心があって何冊か本を読みました。世間ではこの5年くらい関心が高まっているようです。
私が興味をもったのは数年前にユバル・ノア・ハラリという「サピエンス全史」を書いた若手の歴史学者がその続編となる「ホモ・デウス」の中で、これからの社会で健やかに生きるには瞑想がいいと書いていて、ご自身も毎日2時間瞑想していると知ったのが直接のきっかけです。
もともと、小乗仏教の瞑想や大乗仏教の坐禅などの研究が進み、瞑想の効能が少しずつ分かってきたようです。心理カウンセリングなどでも積極的に瞑想を取り入れられてきているようです。
科学的な分析が進み、旧来の宗教色のないものとして若い人にも広がっているようです。
今読み始めている本はこちらです。「頭を『からっぽ』にするレッスン」
最初の20ページくらいしか読んでいませんが、かなりお手軽な方法を紹介しているような感じです。
あまり情報に振り回されず、
自分の体の声に耳を貸す時間を1日10分取るだけで、世界は随分違って見えてきます。
現在、コロナ感染症対策は「警戒レベル 3」です。
屋外に出るのはちょっとなぁと思われる方で、ちょっとストレスたまっている感じの方にはお勧めです。
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