コロナ禍で思うこと
リレートーク「磯貝 安道さん」
先日のことですが、
久しぶりにイーオンまで買い物(お付き合いですが)に行きました。
建物に入り通路を歩いていると何とも名伏し難いものを感じ、ぐるりと見渡してみると
皆が皆きちっとマスクをし、驚きと非難の視線を投げ掛けてきます。
それでも何のことやら分からずにしばらく進みます。
流石に はたっと気づきますが、引き返すには深入りしすぎています。
もう開き直すより方策はありません。
田舎に住まいしていて たまに街中に出るとこんな異様な経験をします。
昨日も県道を走っていると前方からサイクリストがやってきます(ひとりです!!)
やはりマスクをしています。
素晴らしい天気とクルマもまれなのんびりした田舎道を世相をひきずって走ってゆきます。
もう“何をか云わんや”です。
こんな具合ばかりですからNPO活動にも少なからず影を落とします。
精神論でコロナに打ち勝とうとは申しませんが、気持ちの持ちよう矜持、自己の判断能力、ひとの生きざまなどなどを問われるような試されているような心持です。
早朝のすがすがしいひととき、畠でマスクをするだろうか?
田舎道をひとりでクルマで走行するにマスクをするだろうか?
コロナで倒れるまえに、それでなくとも不足ぎみの脳細胞を酸欠で破壊され、惚けて仕舞います。
こんな折ですから、天邪鬼と云われるかもしれませんが、今年度はミツバチの巣箱作りW・Sと福島からの自主避難の方々との交流会を企画したいと思います、
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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